２０１８年の桜の開花予想・満開予想は、ウェザーニューズ・日本気象協会の情報をまとめています。
（ちなみに京都の基準の桜木は二条城の桜とのこと）
ウェザーニューズの開花予想によると例年通りの３月２６日に開花し４月初めが見ごろ（満開）とのことです。
ちょうど、土日が見ごろになりますね。
日本気象協会の開花予想は３月２９日に開花し、４月５日が満開とのことです。
こちらの予想通りだと、４月７日、８日の土日は散り始めているか、結構散ってしまいますね。
２０１６年は４月初めに見ごろを迎える予想で、予想通り４月３日ごろが満開でした。４月６日から散り始めました。
４月６日時点では、しだれ桜は、まだ見ごろがこれからというスポットもありました。
ウェザーニューズでは、桜が１輪でも咲いた日を開花日としていますので、開花日に行くと寂しい桜を見ることになります。満開日をチェックしましょう。
２０１３年の桜は、４月６日、７日の土日が満開のピークを過ぎてしまいますが見頃になりました。
２０１２年は４月９日～１２日頃が見頃でした。
京都桜の本数ランキング はこちら
目次
京都で一番早く開花？する桜スポット
平野神社
春休み 早めに桜を観賞したい方はこちらのスポットへ行くといいかも。
花見におすすめのスポット
京都のエリア別のオススメスポットを紹介します。
東山エリアの桜
清水寺
京都桜名所で一番人気の清水寺です。
清水の舞台から見る桜や、仁王門の桜が
とても美しいです。
シダレ桜がとても美しいです。
見ごろの期間が少し長いのもオススメです。
１２ｍのシダレザクラや広大な敷地に咲く
桜が美しく人気の花見宴会スポット。
哲学の道と熊野若王寺神社で春デート
桜を見ながら散歩できるスポットの紹介
疏水という川から船（十石舟）にのって観賞する桜は
とても風情があって美しいです。
石川五右衛門で有名な三門の上に登って見る桜や
昔の線路跡の両側に咲く桜など、他の桜観賞スポット
とは一味違った桜の観賞が楽しめます。
枝垂れ桜と万華鏡のプロジェクションマッピングイベントです。
（２０１７年のみ）
東山エリアでは
円山公園、清水寺、高台寺、安井金比羅宮、祇園白川、知恩院、建仁寺が桜の名所です。
また
平安神宮、南禅寺、哲学の道、真如堂、岡崎疏水、黒谷さん
伏見エリアの桜
醍醐寺
平安時代から桜の名所として有名です。
関西の桜 人気スポットで上位にランクする桜の名所です。
河原町・京都御所エリアの桜
糸桜という枝垂れ桜が有名です。１１００本と多くの桜の木がある公園です。
５０種類の桜が見られ、夜は
２００本の八重枝垂れ桜がライトアップされ
幽玄な雰囲気が魅力です。
天然記念物に指定された枝垂れ桜など由緒ある桜など遅咲きの桜が観賞できるスポットです。
４００本もの桜が開花し、紅枝垂れ「西行桜」の見事さで「花の寺」と呼ばれる寺です。
北区エリアでは
平野神社、上賀茂神社、上品蓮台寺、今宮神社が
おすすめです。
四条・烏丸エリア付近では
高瀬川、千本釈迦堂、神泉苑、佛光寺が有名です。
京都駅エリアの桜
桜の名所としてあまり知られていないので
穴場スポットになっています。
嵐山エリアの桜
仁和寺
大人の背丈程の低く、間近で見られる御室桜が
有名です。
嵐山エリアでは
嵐山、天龍寺
京都駅に近い桜の名所は
東寺、伏見稲荷大社などがあります。
北山エリアの桜
個人所有の広大な敷地の農園に咲く
美しい１００本を越える桜は見ごたえがあります。