紅葉の京都で、あまりにも有名な南禅寺。「南禅寺 三門」は、
歌舞伎の楼門五三桐で石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と
見得を切って有名になりました。
南禅寺 紅葉 見どころ
南禅寺の紅葉の見どころは、
三門の楼上から見下ろした景観、
南禅寺の境内にある赤レンガの水路閣、
南禅寺発祥の地として知られる南禅院、
南禅寺塔頭の天授庵など、
紅葉スポットが贅沢に集まっています。
南禅寺 水路閣の歴史とパワースポット
南禅寺近くの永観堂
お隣は「もみじの永観堂」と呼ばれる永観堂もあり、
南禅寺界隈だけで、紅葉を満喫できます。
ただし、10月の半ば過ぎからは、
紅葉の名所はどこも大混雑しますので、
ゆっくり鑑賞したい場合は、10月半ば～11月半ばは避け、
平日に動くとまだ混雑を軽減した観光ができると思います。
湯豆腐
さて、南禅寺といえば「湯豆腐」。
その昔は南禅寺の門前には、
ずらりと豆腐を売る露店が並んでいたそう。
順正
南禅寺で湯豆腐を食べるなら
すぐそばにある「順正」というお店が有名店です。
お昼に湯豆腐。 (@ 南禅寺 順正 in 京都市左京区, 京都府) https://t.co/IK2od3tiH8 pic.twitter.com/bLiBvJt2NV
— AKITA Toshihiro (@akita_NITH) 2015, 8月 21
組合の総会。南禅寺、順正。 pic.twitter.com/ETiYZY6Swf — アイクロ@SAOリーファ痛車 (@kousaka2810) 2015, 6月 6
奥丹
その他に奥丹が老舗ですが、
どちらを利用する場合も、
少しランクの高いメニューを
予約してゆっくり味わうのがおすすめです。
嵯峨豆腐のプリンのような
なめらかな豆腐が主流になりつつありますが、
もともとの京の湯豆腐は
順正や奥丹で出されているしっかりした豆腐で、
大豆の味わいが豊かなお豆腐が使われています。
南禅寺にある奥丹ってところで湯豆腐食べましたー！美味しかったです！ pic.twitter.com/YQ9DrKEz51
— ビスタ（ビビ） (@vistapoke) 2015, 7月 7
そしてお次豆腐屋 京都清水 奥丹 へ。 ここでも同じメニューを♡ 男のお店の方にきくと、 「いや〜藤ヶ谷さんめっっっちゃいい匂いしてました！誰もしないような香水？で、もうやっぱり僕も緊張しますね〜オーラもめっちゃあって」と😂💘 pic.twitter.com/Ejazay9gTK — え リ か (@eri06250917) 2015, 2月 7
この秋からはぜひ紅葉と湯豆腐で京都を満腹してください。
