香老舗 松栄堂

普段と違ってお正月だけは、

「日本文化」や「和の心」を意識するという方も

多いのではないでしょうか。

お正月の雰囲気を盛り上げてくれる和のアイテムのひとつに

「お香」がありますね。

 

平安時代には貴族の間で、

衣服に香を焚きしめ、

そこに移った香りを楽しむことが流行しました。

『枕草子』や『源氏物語』にも、お香についての記述がたくさんあります。

松栄堂本店

松栄堂本店は、烏丸通りに面した場所にあります。

京都のビジネス街の真ん中ですが、

店に入ると途端に心地よい香りに包まれます。

 

忙しい日常生活の息抜きや気分転換に、

伝統的な香りだけでなく、

バラやグレープフルーツ、ミックスベリーなどの

さわやかな香りのものも作っています。

パソコン作業で疲れたときに、ほっと一息。気持ちをリラックスさせてくれますね。

本店2階の香房では、

ベテラン職人が若手に技術を伝承しながら、

高級線香の製造をしています。

天然の香料は湿度や気温に左右されるデリケートなもので、

水の練り具合で折れやすさが変わってくるそうです。

こちらでは江戸時代から伝わる技術を皆さんに知ってもらうため、

作業を公開しています(1週間前までに要予約)。

 

車の中に匂い袋を入れておくのもいいし、

名刺入れに入れておくと相手に差し出すときに名刺が香って、

よい印象を与えることができるそうです。

白檀や丁字は天然の防虫効果を持っているので、

タンスやクローゼットにおすすめです。

香りを楽しむためのコツ

香りを楽しむためのコツを教えていただきました。

それはお気に入り+別の香りを焚くこと。

毎日同じものを焚いていると、

香りが薄く感じられてくるので、

違う香りを加えることで、

両方の香りを新鮮な気分で楽しむことができるのだそうです。

新しい年は香りとともに過ごしてみてはいかがですか。

 

京都松栄堂 本店へのアクセス(公式ホームページ)

 

(本ページトップのお香の写真はイメージ写真です。

下記の写真はTwitterに投稿された写真です。)