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京都寺

平等院のそばに佇む、日本最古の現存する神社 宇治上神社

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宇治で人気の観光地、平等院鳳凰堂からちょうど宇治川をはさんで対岸に位置する「宇治上神社」。
境内を1周するのに5分もかかるかどうかという、ひっそりと佇む小さな神社ですが、実は、世界遺産にも登録されています。

日本最古の神社

本殿には1060年頃に伐採された木材が、拝殿には1215年頃の木材が使われていると推定され、日本で現存している中で最古の神社といわれています。

縋破風(すがるはふ)と呼ばれる手法で作られた屋根が美しい拝殿。菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)と兄の仁徳天皇、父の応神天皇が祀られている本殿。そのどちらも国宝に指定されています。

そのほか、境内に構える春日神社の摂社も鎌倉時代に建てられたといわれる年代ものです。
拝殿前には2つの清めの砂が、築山のように盛られています。

毎年氏子が奉納した砂を、祝詞をあげてお祓いしたもので、この清めの砂を住居の四隅に播いたり、地鎮祭の時や転宅・開店の時などにもこの砂で播き清めると、邪悪なものの侵入を防ぐと言われています。

桐原水

立派な小屋に設けられた手水処に湧く水は、「桐原水」と呼ばれ、宇治の七名水の一つに数えられています。現在は他の名水は枯れてしまい、唯一、宇治上神社の桐原水のみが、今もなお湧きでています。
小さいながら世界遺産に登録された宇治上神社。歴史資料として大変価値の高い場所ですので、平等院鳳凰堂を訪れた際には、ぜひ川の向こう岸まで橋を渡って足を運んでみてください。

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